まず「ICT」とは、IT技術の総称で特に公共の分野で使われる用語です。
「ICT教育」とは、このIT技術を教育の現場に取り入れて教育を活性させることを意味しています。
具体的にはICT環境整備事業において、全国の小中学校にデジタルテレビ、パソコン、校内LANなどの設備機器が導入されました。
パソコンはもちろんのこと、電子黒板やプレゼンテーションソフトを活用することで、グラフや資料を効果的に利用し授業の効率化を図っています。
ICT教育ってご存知ですか?
簡単に言えば、教育のデジタル化と言った感じです。
近年、社会全体で、コンピューターが急速に普及しました。それは、教育の現場でも例外ではなく、コンピューターを活用した教育のデジタル化が進んでいます。
それを裏付ける気になるレポートがあります。教育担当者216名を対象に自作教材を使ったことがありますか?というアンケート調査を行った結果、なんと86%の人が自作教材を使ったことがある。と回答、
さらにどういったツールを使用して、自作教材を作成したのか?という問いには、ワープロ、表計算ソフト、プレゼンソフトという順に使用され、ICT教育の普及が加速している実体が確認されたのです
「ICT教育に関する情報共有プラットフォーム」
Lappsに関する資料を作成しました
背景や目的、機能等について紹介しています