【調査】教育 IT 市場規模 ~デジタル教育産業の市場調査について~

By | 2013年5月11日

教育分野でITに関する事業、とりわけ、スタートアップやベンチャー、

新規事業立ち上げを指向している方向けの記事です。

教育×ITって何か流行りそうだけど、他人に納得感をもってもらうようには語れない・・・

色々な情報収集してみて自分の中では大丈夫だけど、

市場規模などの具体的な数字とかは上げられない。

そんな方の役に立つ資料をご案内します。

 

1 教育産業白書 (矢野経済研究所)

おそらくこの資料が教育産業全体の市場調査には一番向いているかと思います。

良いところ:

アナログ教育産業だけではなく、デジタル教育産業も網羅。年に一回発行し年次比較ができる。

悪いところ:

価格が高いが、国立国会図書館ですら所蔵していない。デジタル教育産業についてはハード面の情報が漏れている。

※この資料は2011年度版であればこちらで無料で閲覧することができます。

 

2 eラーニング/映像教育ビジネスレポート (矢野経済研究所)

この資料は事務局も中身を見たことはありません。

ですが、教育産業白書を見、この資料の目次を見る限り、この資料が一番今回のテーマにはフィットしていると思っています。

良いところ:

デジタル教育産業にフォーカスし、各事業者の動きも詳細に把握。年に一回発行し年次比較ができる。

悪いところ:

教育産業白書と同様。

※この資料を無料で閲覧できるところがありましたら事務局までお教え頂ければ嬉しいです!

 

3 教育ICTの最新動向と市場展望 (シード・プランニング)

1,2で足りないハード面を中心に取り扱った資料です。 この資料は国立国会図書館で見ることができます。

良いところ:

ハード面、特に、電子黒板と教育用タブレットに関して詳しい調査をしている。

悪いところ:

価格が高く、内容的にハードに偏り過ぎ。

 

4 文教市場マーケティング便覧 (富士キメラ総研)

1・2・3のいいとこどりといった資料です。この資料も1と同様の場所で閲覧することができます。

良いところ:

1,2,3のいいとこどり。さらにハード面はプリンタやプロジェクターなども網羅している。

悪いところ:

価格が高く、定期的に発行していないようなので、最新情報がわかりにくい。

 

結論としては、1で教育産業全体を見て、2でデジタル教育産業を見て、3でハード面、4でその他を見るという感じでしょうか?

(ただし、1・2は同じ会社が発行しているので分類の定義などが一緒ですが、3,4は異なるので取扱いには注意が必要です)

 

今後も定期的にデジタル教育産業の市場調査に関する情報を提供していきたいと思います。

lapps


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