反転授業のデメリット

By | 2014年4月12日

「反転授業・反転教育・反転学習」これらの用語はにわかに注目を集め始めています。

このようなスタイルの学習の取組みは海外、特にアメリカで進められてきました。

今現在主流となっている授業スタイルは、教師による講義を授業で受け課題は家庭で行うというものでした。

反転授業ではこれを逆転させ、家庭で講義を受け学校での授業では問題を解くということを行います。

授業での講義の時間を少なくすることで、

・生徒一人ひとりにきめ細かい対応をすることが出来る

・何度でも講義を見直すことが出来る

などのメリットがあります。

・講義はタブレット端末等でいつでも閲覧することが出来る

というのも近年出てきたメリットかもしれません。

しかし、多くのメリットが有る一方で、デメリットも有ります。

そのひとつは、保護者の協力です。

従来の授業スタイルと比べて、家庭で行う学習の重要性が多くなるため、低学年あるほど保護者の協力が必要となる傾向にあるようです。

さらに、講義や授業内容などの課題も残っています。教育者側の教育や何より準備時間の確保という課題は大きなものとして残っています。

しかし、大きな目で見ると、今後反転授業は普及していくことが予想されます。

上記のデメリットや課題を認識しつつ、社会にとって最良の形で導入されることが望まれます。

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