MOOC(ムーク)=大規模オンライン講座の影響と今後の展望

By | 2014年4月16日

MOOC(以下ムーク)とはインターネットを使った、大規模オンライン講座の事です。

中心となっているのは海外、特にアメリカで、200以上の講座を開講しています。

この中には日本の大学も参加しており、日本語の講座も存在しています。無料で受講できる事も大きな特徴です。

 

①ムークの影響
多くの大学の講座を無料で受けられるうえに、認定もされるという事で、利用者は急激に増加しています。

ムークによって、これまで学習機会を得ることができなかった人が、質の高い機会を得られます。

教育側にとっては、新たな学習者の成長に貢献できるとも言えます。

 

②今後の展望
利用者にとっては、負担の無い、理想的なシステムともいえます。

しかし、学習機会を得る以上のメリット(学位の授与など)が全てのMOOCで取り組まれているわけではありません。

一方で教育側はしっかりとしたビジネスモデルが確立されていない部分もあります。

いわゆる、教育環境をよくしようという意義や広報活動の一環が大きなウェートを占めています。

 

今後は、ムークによってより大きなメリットを利用者が享受し、教育者側が事業として成り立つようなモデルを構築することが求められます。

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