大規模公開オンライン講座(MOOC)は日本に普及するか

By | 2014年4月20日

ムーク(MOOC)は、オンライン上で講座を受講してさまざま分野を学べるようにしていくように作られたシステムを総称するものです。

講座や受講者の増加によって、その名の通り「大規模公開オンライン講座」と呼ばれるような存在へと変わりつつあり、インターネットやスマートデバイスの普及の波にのったとも考えることができます。

その多くが無料で受講できるということも普及の要因の一つとなっており、今後の更なる発展にも大きな期待が注がれていくというようにも言われています。

日本でも一部の大学が海外のプラットフォームに参加したり、JMOOCと呼ばれる日本独自のプラットフォームも最近公開されましたが、全ての大学等の教育機関が参加するにはまだまだ時間がかかりそうです。

また、海外ではMOOCで学んだ講座について単位として認定するという仕組みがありますが、日本でそれらについて取り組むのはまだまだ先になるでしょう。

日本は海外とことなり、教育格差がそれほどまでなく、ニーズがそれほど高くないと考えられるからです。

いずれにせよ、日本にMOOCが普及するためのカギは、その存在自体のアピールであり、受講者にとっての実質的なメリットを備えるということになりそうです。

以上の事柄を踏まえていくようにすることで、より多くの人がムークを選んでいくというメリットを見つけていくようにしていくこと肝要ではないのでしょうか。

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